昨日、アミュー立川ホールで国立音楽大学で教鞭をとっておられる佐竹門下生の
発表会があり行ってきました。
親戚の子は国立音大の声楽科で先生の門下生ですので出演しました。
彼女は4年生ですが、なかなか将来性があるお嬢さんです。
門下生のなかには、高校生や武蔵野音楽大卒、神戸女学院卒、フェリス女学院大学院や
来年卒業して芸大へ進学する人や色々な生徒がいました。
音楽で将来やっていける人は一握りの人でしょうが・・・
若いエネルギーを感じて、歌の好きな私としては羨ましく思いました。
曲はやはりオペラの曲が多くて・・・・
オペラ「椿姫」・・・あ~そはかの人か
オペラ「フィガロの結婚」・・・恋はどんなものかしら
歌曲「トスカーナ地方の四つの恋歌」・・・・雌鳥たちは麦打ち場で引き裂く
オペラ「夢遊病者の女」・・・・この晴れやかな日に
オペラ「ポンドの女王アルシダ」・・・・私はジャスミンの花 etc・・・
など唄われ終わったのがPM9時でした。
華やかな舞台とアリアに酔いしれた夜でした。
若さあふれる美人で、性格もよくてしっかりしたお嬢さんです。
私は息子ばかりでこんな娘が欲しかったです(>_<)