秋晴れの今日は着物教室の方々と鎌倉へ行きました。
みんな着物を着て小町通を歩いていたら外国(アメリカ?)の人から写真を撮らして
欲しいと頼まれ一緒に写真を撮ったりしました。
やはり着物は外国の人には珍しいのでしょうね。
お昼は鎌倉膳所「る・ぽてぃろん」でお食事しました。
和風の食器を使って食材も和風のものですが、お箸で食べるフレンチです。
夫婦と息子さんでやっている小さなお店ですが、隠れ家的なお店です。
見かけよりはるかに味がよくて美味しかったです。
なにしろ食材が新鮮ですごくソースが美味しかったです。
ランチで4,000円ですが着物でしたから量はちょうど良かったです(^^ゞ
鎌倉膳所 「る・ぽていろん」
~お昼のお膳~ ( ℡0467-23-2352)
前菜 大根のブランマンジェとそのスープ
ノルウェーサーモンとコンソメゼリー
魚料理 すずきときのこのソテー
セップ茸のソース
スープ 宮城県産かきのフラン
カレー風味
肉料理 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ごぼうのピューレ添え
デザート いちじくとミントのワインゼリー
ヨーグルトのシャーベット テュイルのせ
コーヒまたは紅茶
食事のあとは「香道」の鬼頭天薫堂で聞香炉の聞き方を習いました。
香道は茶道、華道と並ぶ三芸道のひとつです。
一定の作法もあり、香りをかぐことを「聞く」というそうです。日本人の繊細な感性が生み出した芸道と言えますね。
シェフの息子さんに会いたかったのですがキッチンの中で・・・
この方は店のオーナーでカメラを向けると照れていました。